こんにちは、まっちです!
今回の記事では私が生活費を抑えるうえでどんなことをやっているかまとめています。ぜひご覧ください。
始めに
生活費を抑えるうえでやるべきことは、大きく2つに分けられます。
「安く買う」こと
「余計なものを買わない」こと
それぞれについて書いていきたいと思います。
「安く買う」編
大容量を買う&冷凍の活用
私は一人暮らしをしているのですが、少量パックのものを購入していると一定量当たりの値段が高くなりがちです。
そこで私は大容量パックのものを購入し、小分けにして冷凍庫に保存することで、コスパが良くなるように工夫しています。
例えば、お肉がセールのタイミングで大容量のものを購入し、一食分をラップに包んで冷凍しておくことで、いつでも解凍して調理することが可能です。
私の場合は毎日の食事を大体固定しているので、目的のものがセールの時にはかなりたくさん買っています笑
モノの値段の相場を把握しておく
皆さんは野菜やお肉、お魚が大体どのくらいの値段か把握できていますか?
私は一人暮らしを始めたての頃は特に何もわからず、値段も見ずに買い物をしていました。
しかし最近節約を意識した買い物をするようになり、かつての自分がかなり損をしていたということに気付きました。
居住場所によって相場は変わるので、まずは値札を注意してみることから始めてみてもいいかもしれませんね!
支払方法を見直す
キャッシュレス決済が主流の今、支払いごとにお得にポイントがたまるサービスが増えてきています。
これは一例ですが、私は普段「楽天pay」を利用しています。
楽天カードから楽天キャッシュにチャージし、チャージ残高で支払いをすることで1.5%の還元、さらに楽天ポイントカードが使えるお店では支払い前にカードを提示することで+1%の還元を受けることができます。
以前までは私も買い物でたまるポイントを意識したことがなく、現金で支払うことが多かったです。
しかし、最近ではポイントを意識することで生活費が抑えられるということが実感できています。
「余計なものを買わない」編
小さな出費に目を向けるマインドを持つ
余計なものを買わないために最も大事なのがこの考え方だと思います。
例えば、私は以前授業の休み時間に自動販売機で160円くらいのドリンクを毎日買っていました。
1日だけだと大したことない出費でも、毎日続けていると1か月で4000円近くの出費になってしまいます。
最近は家計簿をつけ出費を可視化することで、お金を使っているという意識を強く持つようにしています。
買い物に行く前に買うものを決めておく
買い物に行って予想以上にものを買ってしまった経験はありませんか?
商品がいっぱい置いてあるスーパーに行くと、何となく欲しくなって購入してしまう・・・という人も多いと思います。
そこで私は、家を出る前に買うものをリストアップし、リストにない魅力的な商品があっても「これは本当に必要なものか」ということを自問自答してから判断しています。
これは先ほどお話しした「小さな出費に目を向ける」ということにも関連しています。
オプションサービス、サブスクの見直し
私が本当に無駄だと思うもの、それが「勝手についてくるオプションサービス」です。
私はソフトバンクの光回線を契約しているのですが、契約する際に多くのオプションサービスがつけられており、何か月かそのことに気付かず無駄にお金を払ってしまったことがあります。
加えて、サブスクリプションサービスも一度見直すことをお勧めします。
例えば学生の方が音楽のサブスクを利用している場合、学生プランが適用できるものも多く、月にいくらか削減できます。
ほかの会社の音楽サービスと料金やサービス内容などを見直し、乗り換えるというのも手ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
少しでも皆さんの生活の参考になったらうれしいです。